中国管釣り情報〜ルアーで釣っちゃいな〜

日本にお住まいの方には殆ど知られてませんが、中国の管理釣り場は近年凄まじい勢いで発展しており、まだまだ釣り場環境面は発展途上ではありますが、魚種だけで言えば既に釣り堀天国と言われるタイ王国をも遥かに凌駕してます。このブログでは中国国内のルアーフィッシングが出来る釣堀と、ルアーで釣った魚種を中心に紹介していきます。

■釣堀>>022: 嘉年华路亚森林营地(Jianianhualuya Senlinyingdi)

・所在地区 ———— 青浦区芦沈路179号
・システム ———— 2匹まで持ち帰り可
・ポンド数 ———— 3
・事前予約 ———— 不要

 

※画像は店舗提供

 

・利便性  >>> ★★★★★
・魚種数  >>> ★★
・環境面  >>> ★★★
・難易度  >>> ★
・混雑度  >>> ★★★
・お勧度  >>> ★★

 

実釣済魚種:マンダリンバスチャネルキャットフィッシュノーザンラージマウスバスブルーギルノーザンパイク

 

上海市中心部より、地下鉄で(最寄駅よりシェアサイクルもしくはタクシー)アクセス可能な、貴重な釣り堀の一つ。上海市内の、どの地域にお住まいなのかに拠るが、現在の私の住まいである虹橋近辺からだと、最短距離の釣り堀。ここは中型ポンドx2 + 小型ポンドx1 の計3ポンド構成で、まずは入り口正面の1号ポンド。


そして、間に小型の2号ポンドを挟み、


最奥が1号ポンドより一回り小さい3号ポンド。


1号及び3号の魚種は極めて一般的で、ブラックバス+シーズナブルフィッシュ1.2種類、2号小型ポンドの方はブラックバスの放流を控え、シーズナブルフィッシュを1.2種類のみ(現在はノーザンパイクメイン)入れる方針の様だが、水深が極端に浅い(平均50cm程度)のに加え、水質もそこそこクリアなので、魚へのプレッシャーが高過ぎて、現状は中々のタフポンドとなっている。

 

ここも、■釣堀>>021:で紹介した渔悦路亚新场店ほどでは無いが、ブラックバスが比較的大きく、アベレージサイズは30cm前後、最大は40cm強と、上海近郊釣り堀では、渔悦路亚新场店に次ぐ。ただし、こちらもブラックバスは持ち帰り可なので、いつまでこのアベレージサイズがキープ出来るのかは不明だ。

 

 


※ 詳細住所について:全ての釣堀オーナーに掲載許可を取っている訳ではないので詳細住所記載は控えております。百度地図をはじめとした現地の地図appで釣堀名を検索すれば大体は表示されると思いますが、もし住所を知りたい場合はコメント欄等何らかの方法で御連絡頂ければ返信させて頂きます。