中国管釣り情報〜ルアーで釣っちゃいな〜

日本にお住まいの方には殆ど知られてませんが、中国の管理釣り場は近年凄まじい勢いで発展しており、まだまだ釣り場環境面は発展途上ではありますが、魚種だけで言えば既に釣り堀天国と言われるタイ王国をも遥かに凌駕してます。このブログでは中国国内のルアーフィッシングが出来る釣堀と、ルアーで釣った魚種を中心に紹介していきます。

■釣堀>>023: 欣兴路亚自留地(Xinxingluya ziliudi)

・所在地区 ———— 上海市奉贤区柴联路628号
・システム ———— 2匹まで持ち帰り可
・ポンド数 ———— 1
・事前予約 ———— 不要

 

 

・利便性  >>> ★
・魚種数  >>> ★★
・環境面  >>> ★
・難易度  >>> ★
・混雑度  >>> ★
・お勧度  >>> ★

 

実釣済魚種:スカイゲイザーマンダリンバスノーザンラージマウスバス


ノーザンラージマウスバス養殖場内の池の一つを、オーナーの趣味で他魚種も入れて釣り堀として解放している。ここ最近気になっていた某魚種を入れたとの情報を貰い、わざわざ遠くまで行って見たのだが、近年上海近郊では稀に見る泥臭さで懐かしさすら覚えたが(因みに、冒頭のコンテナハウスの写真は画角のせいで傾いて見えるのでは無く、実際にかなり傾いてる)、ルアーを持って来る必要はなかったと思ったほどに、やたらめったらルアーが落ちており、ブーツにぶっ刺さらない様、足元に気を使った。釣り場は30m四方、水深2m程度の中型ポンドで真ん中付近に小島らしきストラクチャーが有るのみ。目的の魚に御目に掛かる事もなく、他は上海近郊釣り堀レギュラー陣の三種のみ。恐らく再度訪れる機会が来る事は無いであろう。

 

養殖池は全て水抜き中であった。

 

 

※ 詳細住所について:全ての釣堀オーナーに掲載許可を取っている訳ではないので詳細住所記載は控えております。百度地図をはじめとした現地の地図appで釣堀名を検索すれば大体は表示されると思いますが、もし住所を知りたい場合はコメント欄等何らかの方法で御連絡頂ければ返信させて頂きます。