中国管釣り情報〜ルアーで釣っちゃいな〜

日本にお住まいの方には殆ど知られてませんが、中国の管理釣り場は近年凄まじい勢いで発展しており、まだまだ釣り場環境面は発展途上ではありますが、魚種だけで言えば既に釣り堀天国と言われるタイ王国をも遥かに凌駕してます。このブログでは中国国内のルアーフィッシングが出来る釣堀と、ルアーで釣った魚種を中心に紹介していきます。

■釣堀>>004: 上海栖西路亜基地( Shanghai Qishiluyajidi )

・所在地区 ———— 上海市金山区
・システム ———— 持ち帰り可、オールリリース
・ポンド数 ———— 3
・事前予約 ———— 不要

 

一号池

二号池

四号池


・利便性  >>> ★
・魚種数  >>> ★★
・環境面  >>> ★★★★
・難易度  >>> ★★
・混雑度  >>> ★
・お勧度  >>> ★★★

 

実釣済魚種:スカイゲイザーイエローチークホワイトブリームブラックブリームシャープベリーカムルチー南方大口ナマズチャネルキャットフィッシュブルーギルラージマウスバスノーザンパイク

 

エアコンの入った小綺麗なレストルームやBBQスペースに簡易宿泊所と、上海近郊では最も環境面が充実した釣り堀。実際には計4ポンド有るが、その内1ポンドは 2022年7月現在全面分厚い藻に覆われた上に水も死んでおり釣りが出来る状態にはない。一号池が持ち帰り可のメインポンドとなっており、ブラックバスを軸に不定期でノーザンパイク等の他魚種を追加放流するパターン。二号池はオールリリースの大物池となっており、以前はイエローチークや南方大口ナマズのメーターオーバーが飽きない程度には釣れたのだが、かなりの長い期間大型魚は放流していない様で2022年7月現在は一号池と同様にブラックバスメインになりつつある。三号池は前述のとうりで釣りが出来る状態にはなく、四号池は持ち帰り可でブラックバスメインの初心者用ポンドという位置付けなのだがベジデーションが凄まじく、逆に一番テクニカルなポンドと化している。

 

※ 詳細住所について:全ての釣堀オーナーに掲載許可を取っている訳ではないので詳細住所記載は控えております。百度地図をはじめとした現地の地図appで釣堀名を検索すれば大体は表示されると思いますが、もし住所を知りたい場合はコメント欄等何らかの方法で御連絡頂ければ返信させて頂きます。